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2006年6月

2006年6月21日 (水)

無事に発売されました

以前からお伝えしていた2枚組CD『東京のアストル・ピアソラ(ライヴ1984)』が、本日無事に発売されました。近所の新星堂には2枚ありましたが、銀座の山野楽器や渋谷のタワーレコード、高田馬場のムトウあたりではどどーんと派手に積んであるそうです(レコード会社の担当者氏の話による)。ああ見に行きたい(笑)。
レパートリー的には、日本のファン向けに特別に演奏したと思われる「来るべきもの」(80年代の録音はこれが唯一)あたりが目玉でしょうね。ラウル・ラビエとの共演もとても貴重かつ素晴らしいと思います。
今回はブックレットの中に別紙で、他メーカーからの本、DVD、CDの告知もはさんであるのですが、訂正があります。私が翻訳したナタリオ・ゴリン著『ピアソラ 自身を語る』の価格が2,940円となっていますが、正しくは3,990円です。7/5にビクターから出る4タイトルにも同様の告知が挟まるのですが、そこでも同じように間違っています。これは私の確認ミスによるもので、この場をお借りしてお詫びと訂正をさせていただきたいと思います。どうも失礼しました。
CDの感想なども、お寄せいただけると嬉しいですね。よろしくお願いします。

Comments

昨日横浜HMVで買ってきました。
私がライブで見たのはこのときの公演(大阪ですが)とミルバと来たときの二回だけなので、思い出深いです。
CDについては、ダイナミックレンジが大きくて(まずビジュージャの音量にびっくり)、マンションで迷惑をかけない音量に絞るとピアニッシモ部分の音が前に出てこなくなるのが残念です。(ウチのオーディオシステムがプアということですが。)
第一部で、(当時)なじみのない曲が演奏されましたが、その後「ライブ・イン・ウィーン」等を買って何度も聞くうちに、いい曲だなあと思うようになりました。
音源発掘とCD化、ありがとうございます。

Posted by: Hip | July 02, 2006 at 08:54 PM

コメントありがとうございます。大阪でごらんになったんですか。
当時私は名古屋と大阪では公演手伝いのアルバイトをしていましたので、舞台の袖とか、楽屋口につながった客席の隅の方から演奏を観ていたのを思い出します。
東京公演はもともとチケットを買ってあったので普通に客席で観ていたのですが。

Posted by: さいとう | July 03, 2006 at 03:49 PM

2006年6月14日 (水)

『東京のアストル・ピアソラ』発売迫る!

本もCDも作業が一段落したのはいいのですが、先月後半から職場が異動になり、業務は多忙を極め、生活リズムもがらっと変わったりして、体調を崩し気味。ちょっと休もうと思うと本やCDの細かい手直しの作業が入ったりして、なかなか休まる時がありません。正直ワールドカップどころではないわけでして。
が、そんな中、ついに『東京のアストル・ピアソラ(ライヴ1984)』のサンプル盤が到着。いやいや、中身はもちろん、ジャケットもとても美しい仕上がりになりました。あと一週間しないうちに店頭に並ぶんですねぇ。何年も企画実現に向けて奔走してきた身としては、実に感慨深いものがあります。ぜひお手にとって、そのままレジに直行して頂きたいものです。どうぞよろしくお願いします。
前回の『ライヴ・イン・トーキョー 1982』のブックレットには、当時深く関わった高場将美さんにエッセイを書いていただきましたが、今回は同じ高場さんによる84年の来日時のインタヴュー(『ラティーナ』85年1月号に掲載)をそっくりそのまま(一部表記などを訂正しましたが)転載してありますので、お楽しみに。
ところで、『東京のアストル・ピアソラ(ライヴ1984)』の欧文タイトルは"CONCIERTOS EN TOKIO POR SEGUNDA VEZ"というのですが、ジャケット(背表紙やレーベル面も含む)ではデザイン上、この文字は非常に小さく、それより大きな文字で会場名や日付が書かれているために、とてもわかりにくくなっています。というか、パッと見ただけでどこからどこまでがタイトルを判別できる人は恐らく皆無でしょう。まあちょっとした遊び心というか、こんなのもあっていいのかな、と。ここを読んだ人だけが知ってていただければいいです。なんて、不親切だったかなぁ。

ビクターから7月5日発売の『ピアソラの至宝 第2期』4タイトルも、作業が終わりました。それぞれオリジナル・ジャケットをかなり忠実に再現したものになっています。ライナーを担当したのは『ロコへのバラード[+5]』吉村俊司さん『エンサージョス(リハーサル)』『苦悩(7つのシークエンス)』が鈴木一哉さん、そして『新婚旅行』が私、という顔ぶれで、最新情報も盛り込まれていますので、こちらも付加価値ありかなと。グラウンケ(従来私がグルンケと書いていたのは誤りでした^^;)管弦楽団からの弦楽四重奏団との『苦悩』(クロノス・カルテットとの『ファイヴ・タンゴ・センセーションズ』の原曲)のサブタイトルの『7つのシークエンス』というのは、ピアソラの没後にアルド・パガーニが勝手に付けたタイトルなわけですが、一応このタイトルでも認知されているのであえて併記しました。ヘンにこだわるよりも幅広いファンの方々に買っていただけた方がいいわけですからね。こちらの4タイトルは、発売までまだちょっと間がありますが、ぜひお買い求め頂けますよう、お願いいたします。

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